絶望モラトリアム

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「L change the WorLd」感想

世界を震撼させたキラ事件が佳境に迫っていた頃、
タイでは一つの村が新種のウイルスの被害に遭い爆撃された。
その後自分の命とワタリの死という代償を負ってキラ事件に終止符を打ったLは
残りの時間をかけて世界中の難事件をたった一人で解決していた。
だがタイの事件の生き残り・BOY、ワタリに託されるはずだった
ウイルスを携えた真希の来訪を端に発し、Lは「人類削減計画」を掲げる環境保護団体
『ブルーシップ』が関わる事件解決に動き出す。
(引用元:Wikipedia)

評価:★☆☆☆☆

とりあえず松山Lが大好きな人は見る価値があるかもしれません。
私は残念ながら殆ど楽しめませんでした。

以下ネタバレ


好評
松山ケンイチ演じるLが相変わらずいい味を出してました。
本編の映画ではあまり描かれることの無かったLの内面が描かれていて
クスリとくるような場面をあり、ある意味Lに萌える映画であったと思います。
特に子供に対するLの反応はいちいち面白かったのが印象に残っています。
・・・というか殆どそれがすべての映画であったと思います。
唯一の見所といえば佐藤めぐみ演ずる三沢初音のSっ気全快っぷりか(笑)


悪評
純粋に、あまりにも面白く無かったです。。
DEATH NOTEにあった頭脳と頭脳の駆け引きのようなものはなく、
どちらかと言えば派手なアクションの方が多かったように思われます。
DEATH NOTEのスピンオフ作品の脚本としては失敗だったように思われます。
ただまぁDEATH NOTE抜きにしても突っ込みどころ満載でした。
いくつか挙げると、

・不必要なグロ描写、特に二階堂教授殺害シーンはもはやギャグレベル。
・ただの環境団体のはずなのに急にテロ組織として問題なく活動するブルーシップ。
・FとかKとかの存在。
・物語を解決するために存在したご都合主義の塊、BOY。
・あっさりと進入される&乗っ取られるLの捜査本部。
・FBI捜査官役の南原清隆。
・走る、自転車にも乗る、普通に外に出て人目についてるL。
・人類削減を唱えて結局やったのが数百人程度の感染。

とまぁかなり突っ込み所満載の映画でした。
最初にFとかKとか出てきたときは映画館を出ようかと本気で思い、
ナンちゃんが出てきた時に「あぁ、これはコメディ」なんだと思うようにしました。

総評
正直言ってかなりつまらない映画でした。
DEATH NOTEの雰囲気を求めていくとがっかりすること請け合いです。
小説版の描写をかなり削っている為か久條希実子の行動が安っぽくなった印象です。
あと未知のウィルスやら人類削減とか割と使い古されたネタだったのもマイナス。
どうもLの別な一面にこだわりすぎて折角のDEATH NOTEの良さが出なかったかと。
原作好きなら見ない方が吉、松山Lが好きならレンタルで、ぐらいがちょうど良いですね。
最後にこれだけは言わせて貰います。
「これは映画ではなく、恐ろしくお金のかかった松山LのPVである」と。
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