絶望モラトリアム

Since 2002/02/14

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

打ち切り感想 逢魔ヶ刻動物園

『逢魔ヶ刻動物園』(おうまがどきどうぶつえん)は、堀越耕平による、日本の漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)2010年2号に読み切りとして掲載され、同年32号より2011年19号まで連載された。作者公認の略称は「オーマガ」。話数カウントは「第○話」。

あらすじ
ドジな自分を変えたくて、「逢摩ヶ刻動物園」の飼育員アルバイトに応募した蒼井華。しかし、園長はウサギの頭をした自己中だったため、すぐに帰ろうとする。しかし時は、閉園時間の午後4時44分。看板は「逢魔ヶ刻動物園」に化け、檻の中の動物たちが人間のような姿で喋り出した!

逢魔ヶ刻動物園 1 (ジャンプコミックス)逢魔ヶ刻動物園 1 (ジャンプコミックス)
(2010/11/04)
堀越 耕平

商品詳細を見る




「これといって長所も短所も無かった作品」


全37話、連載当初より新人離れした画力が注目され期待の新人でしたがここで脱落。
敗因は間違いなく『ジャンプ漫画』になりきれなかったことですね。
初期は、動物豆知識を織り交ぜたハートフルコメディ展開でしたが、それだけでは人気が取れなかったのかバトル化。
それでも丑三ッ時水族館は椎名以外は基本的に動物の特徴を生かしたバトルとなっていました。
最終的には読み切りの設定にもあったオーバソウルが出てきましたが、それも打ち切り直前。
前述のハートフルコメディ展開で人気が取れなかったのなら早々にしっかりとしたバトル展開にするべきだったように思います。
現連載陣でバトルが殆ど絡んでこない漫画は「こちら葛飾区亀有公園前派出所」「SKET DANCE」「バクマン。」「いぬまるだしっ」「黒子のバスケ」「エニグマ」「DOIS SOL」「メルヘン王子グリム」の8作品。
黒子のバスケとDOIS SOLはスポーツ漫画ですし、こち亀・SKET DANCE・いぬまるだしっ・メルヘン王子グリムはギャグ漫画です(スケットは微妙なラインですが基本ギャグだと判断)。
残るバクマンとエニグマですが、どちらもハートフルな展開とは程遠い作品です。
似たような作品ですと近年なら「ねこわっぱ! 」「賢い犬リリエンタール」等がありましたがどちらも短期で打ち切られています。
やはり少年漫画においてはバトル・スポーツ・ギャグの何れかで勝負しないと長期の連載は中々厳しそうです。


ともあれ、新人離れした画力があったことは事実。
きちんと設定を練るなり原作をつけるなりすれば十分ジャンプでも戦えるレベルだと思いますので次回に期待。
関連記事
管理者にだけ表示を許可する
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。