絶望モラトリアム

Since 2002/02/14

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

打ち切り感想 戦国ARMORS

『戦国ARMORS』(せんごくアーマーズ)は、榊ショウタによる漫画作品。
『週刊少年ジャンプ』2010年9号に読み切りとして掲載され、2011年14号から同年31号まで連載された。
話数単位は「第○幕」(○には漢数字が入る)。

あらすじ
世は戦国。
1582年に起きた本能寺の変から10年後、豊臣秀吉は天下を統一した。
荒廃する世の中、兵器・甦土武(ソドム)を使用し、僧・天海と信長の娘・お長が秀吉を討伐する。

引用元:Wikipedia

戦国ARMORS 1 (ジャンプコミックス)


「絵は上手いが、画は下手だった」


読切を経ての連載、ジャンプの黄金ラインに乗っ取って連載開始した作品も、17話にして打ち切り
読切時より、新人離れした画力があり、ストーリーもよくあるパターンでしたが上手く纏まっていたいので、
連載となればそれなりに面白くなるかと予想していましたが、よくある「読切は良かったが連載だとつまらない」作品となってしまいました。

この作品の敗因は「テンポの遅さとキャラクター造形」にあると思います。
テンポの遅さについては、不人気=即打ち切りジャンプにおいて致命的であり、スタートダッシュに失敗した過去の作品は悉く打ち切りにあっています。
第1話こそ良かったものの、その後は非常にスローテンポな展開、物語を盛り上げるという意味でも3話目くらいで豊臣秀吉を登場させてもよかったと思います。

キャラクター造形に関しては、全体的に魅力のあるキャラクターを描けていなかったかと。
主人公に関しては、甦土武(義手)による攻撃と少年誌的ギミックとしては有効でしたが、絵柄の所為かいまいちに分かりにくく爽快感がありません。
比較対象でワンピースのルフィを挙げますが、彼の攻撃手段及び必殺技は非常に分かりやすいんですよね。
要するに腕を伸ばしているだけですから、絵的に見てもシンプルで分かりやすい。
一方の明智光秀の甦土武「迦楼羅」ですが、なんか凄そうというだけであまり魅力は感じませんでしたし、絵的にも分かりにくかったです。
ヒロイン(というか女性キャラ)の造形も可愛く描けているとは言えず、漫画自体に華が少ない印象です。
振り返れば泥臭いイメージしかないんですよね、この作品。

総評
実力は確かにありましたが、魅力的なキャラクターを生み出せなかったのは残念。
近年の新人の中では画力はある方なので、もっと連載を続けていけば良くなっていった可能性があるだけに、
この時点での打ち切りは惜しかったかと思います、まぁ話が面白くないので仕方ないですが。
まだ24歳、十分伸び代はあると思いますので、頑張って頂きたい。


「戦国武将」がよくわかる本 義将・知将編「戦国武将」がよくわかる本 義将・知将編
(2009/07/11)
株式会社レッカ社

商品詳細を見る
関連記事
54:決めつけんな

何なんですか?あんたは。
打ち切り打ち切りって決めつけて。
確かに最近のジャンプはあんまり面白くないけど、
戦国アーマーズ、メルヘン王子グリムは面白かった
です。

2013.02.22 20:48 幸村 #- [EDIT]
55:Re: 決めつけんな

特に何でもないブログ管理者の一人です。
ブログの内容が不快のようでしたら、二度と閲覧しない事をご推奨します。
戦国ARMORSは読切時は割と好きでした。

2013.02.25 20:07 絶妙 #- [EDIT]
56:そうですね

どうやらそうした方が良さそうですね。
ご忠告、ありがとうございます。
ですがやはり、そう打ち切りときめつけるという事は
理解できません。

2013.02.26 18:58 幸村 #- [EDIT]
559:

現に打ち切りになってるから致し方のないことだと思いますけどね。
あなたがどれだけ面白いと思っても、その他大勢の人間がつまらないと思えば打ち切られる、そういうもんなんですよ。
私が面白いと思ったものを批判するのは許せない!なんてのが通じるのは小学生までです。

2014.12.31 04:10 No Name #- [EDIT]
658:承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

2015.07.09 13:14 # [EDIT]
管理者にだけ表示を許可する
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。