絶望モラトリアム

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打ち切り感想 タカマガハラ

『タカマガハラ』は、川井十三による日本の漫画作品。
『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて、2012年32号から49号まで連載された。全17話。

日本のどこかにある「高千穂」という町に、格闘技の世界で常に最強の座を求める人外の強さを持つ「山田五兄弟」が存在した。
しかし、三男のヤマトだけは格闘技に興味を示さず、漫画家の最強を目指していた。
そんな中、高千穂町に「神業」と呼ばれる能力を持つ人間が現れ出し、ヤマトの人生を大きく変えていくこととなる。

引用元:Wikipedia



エンジンが温まった頃にはレースが終わっていた

全17話。
「赤マルジャンプ2009SUMMER」、「金未来杯」と順調にステップアップして連載まで漕ぎ着けた川井十三の初連載。
金未来杯の時から、(良いか悪いかはさておき)センスを感じられる作品ではありましたが、あえなく打ち切り
高天原高校入学あたりからの展開は普通に面白く、展開も一捻りあるものが多く今後に期待の持てる内容だっただけにここでの打ち切りは残念。
ただ、高天原入学前までの展開があまりにもスロー展開だったため、この打ち切りも致し方ないという感じです。
特に、導入の話に3話も使ったのは本当に致命的だったなぁと改めて思います。
結局
導入3話・主人公決意までに5話かかってますからね。
スタートダッシュが必要な新連載において、このスローペースは如何ともしがたいものがあったかと。
また、主人公の能力を最後の最後まで明確にしなかったことも悪手。
連載開始第一話ならいざ知らず、10話以上に渡って引っ張った挙句明確な答えはなし。
読切時の「力を溜める」という設定も中々見栄えがしない能力でしたが、今回は結局種明かしは無し。
様々な「力を強化」する能力、というのはなんとなくわかるんですが、いまいちはっきりせず。
しかし、作者は何を持って主人公の能力を引っ張ったんでしょうね。
作者的には主人公の能力の種明かしが一つの山場としたのかもしれませんが、正直人気絶頂漫画ならいざ知らず
凡百の新連載漫画(それも過去の実績なし)の主人公の能力を、そんなに心待ちにはしてくれないよなぁ。

総評
前半の超スローペースと諸々の采配の所為で短期打ち切りになった印象。
読切時から追加された「漫画家志望」「山田五兄弟」についても、展開をいちいち遅くする要因にはなっても
作品に対してあまりプラスにはならなかったのが残念。
随所の展開にセンスは感じられるものの、それを上手くいかすことが出来ていませんでした。
画もそんなに下手では無いので、ヒロインがまったく可愛く無かったのがネック。
今風な絵柄なのにどこか古臭さを感じるんですよね。
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36:今風のぬ~べ~作

物語はそれなりに悪くはなかったと思います。ただ、少年ジャンプだは、バトルに目が肥えているので、よほどの技術や見応えがないと生き残れない感じがします・・!
女の子もそれなりに可愛かったです。

2012.11.08 01:54 愛鈴丸 #- [EDIT]
37:

バトルに目が肥えているってのは確かにそうかもしれません。
ワンピース・ナルト・ブリーチ・トリコが連載いている以上、彼らと比較しても
「そこそこ」面白い必要がありますからね。
女の子に関しては私の周りにも好きな人がいたんで、単純に好みの問題かもしれません。

2012.11.09 12:35 絶妙 #- [EDIT]
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