絶望モラトリアム

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HUNGRY JOKER case.1 発見の果実

幼少期の記憶がない天才少年科学者ハイジ。
唯一の記憶の手がかりである「黒いリンゴ」と「光る死体」を助手のヤマダ(鳥居大路千歳)調べるうちに、
「光る死体」は化け物と化し、ハイジ達を襲う。。

作者情報
田畠裕基(たばた・ゆうき)
「墓守 HAKAMORI」で天下一漫画賞(2001年8月期)の審査員特別賞受賞。
「XXX WITH NO NAME」で手塚賞(2004年上半期)の佳作受賞。
「Blue Steady」で2003年6月期十二傑新人漫画賞最終候補。
「ガランス」が赤マルジャンプ2005WINTERに掲載されデビューを果たす。
「HUNGRY JOKER」が金未来杯(2011年37号)にて、掲載されて週刊少年ジャンプデビュー。

hungry_joker.jpg


気合いを込めた渾身の作品 鬼が出るか蛇が出るか

2011年37号に金未来杯エントリー作品として少年ジャンプに掲載、見事受賞。
同時期の金未来杯でエントリーされた「タカマガハラ」が打ち切られ、1年以上の沈黙を経てついに連載となりました。
随分長い期間をかけて構想を練ったらしく、読切時の設定を大きく変えてきました(というより殆ど別物)
舞台は近未来から現代(恐らく)に変更になり、進化生物(オーバータイム)の存在も無くなりました。
それの伴い、主人公の24時間以内にオーバータイムの血液を摂取する必要があるタイムリミット設定も無くなりました。
また、舞台が現代に移ったことから主人公が発明していた各種ギミック(声の大きくなるマスク等)も消滅。
変わりに「光る死体」「黒いリンゴ」「重力操作」「巨乳メガネ」などの要素が追加。
読切版と違い、俗に言う「能力バトル」の色が濃くなりました。
読切時の設定が好きだった人にとってはこの改変は微妙に写るかと思いますが、とりあえず第一話としては悪く無い出来かと。
「光る死体」「黒いリンゴ」などの要素の追加は悪くないと思いますし、今後バトル展開になるとがはっきりした為、
話の筋がきちんと整理された印象です、この判断か良いか悪いかは今後の展開次第となりますが。

作者の年齢は分かりませんでしたが、2001年に天下一漫画賞の審査員特別賞受賞していることから、
どんなに若くても20台後半、まぁ30台前半といったところでしょうか。
2001年から漫画賞にノミネートされながら、ジャンプでの連載に10年以上費やしていますし、
「HUNGRY JOKER」の連載に対してはかなり力をかけて執筆されていることと推察されます。
今後どうなるかは不明ですが、バトル漫画が看板を背負ってるジャンプでどの程度善戦できるのか期待です。
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