絶望モラトリアム

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めだかボックス 第192箱「黒神めだか健在なり」

『めだかボックス』は、原作:西尾維新、作画:暁月あきらによる日本の漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)2009年10号に読み切りとして掲載され、同年24号から連載開始。

「戯言シリーズ」「〈物語〉シリーズ」などで知られる西尾維新が手がけた初の週刊連載の漫画原作で、西尾原作の漫画作品としては3作目となる。話数カウントは「第○箱」で、各回のタイトルは、その回に出てくるセリフやモノローグからの引用になっている。

あらゆることを完璧にこなす主人公、黒神めだかが学園内でおきた問題を生徒会の仲間たちと共に解決してゆく物語。短編形式での導入後は、人為的に天才を作り出す「フラスコ計画」を主軸に、研究を進める学園側とその阻止を目指す生徒会、過負荷を擁する第三勢力の攻防が描かれる。超人的な能力が存在する作品でありながら、相手を更生させたり成長の手助けをすることを話の主体としている。

登場人物の奇抜な名前や推理要素・言葉遊び・パロディなど、原作者が自身の作品で用いる要素は本作でも健在であり、本作では掲載誌である『週刊少年ジャンプ』に関するメタフィクション的な台詞回しが特に多い傾向にある。

単行本は2012年2月28日発表の時点で340万部を発行している。

2011年10月にテレビアニメ化が発表された。2012年4月から6月まで全12話が放送され、同年10月から12月まで第2期が全12話(本編全11話+番外編1話)で放送された。また、西尾による書き下ろしの小説版も発売された。

引用元:Wikipedia




西尾だから面白い 西尾だからつまらない

全192話。
丸4年の連載期間を終え、週刊少年ジャンプではかなり異色であった作品がついに終わりました。
連載開始当初は正直短期打ち切りになるだろうなという感想でしたが、『十三組の十三人編』あたりから徐々に盛り上がりを見せ、
球磨川登場の『球磨川事件編』でその盛り上がりは最高潮になったかと思います。
しかし、結局そこがピークでありその後それ以上盛り上がることはなかったかと思います。
『黒神めだかの後継者編』あたりは安心院さんのメタメタ発言で多少は楽しめましたが、
スタイルが登場した『漆黒の花嫁衣裳編』『不知火知不編』では随分と読者を置いてけぼりにした展開が続きました。

あ、『未来へのブーケトス編』はキャラクター総出演のファン向けエピローグだと思っているので、特に面白さとかには言及しません。
整合性とかクソ食らえな話ではありませんが、ファンサービスのエピローグだと思えばあんなもんでしょう。


私は西尾維新先生の作品は一切知らないのですが(メディアミックス含む)、良くも悪くもファンの多い作家なんだろうなぁっと思います。
センスが独特と言いますか、登場キャラクターの個性を出すことや言葉遊びについては素晴らしいものがありました。
特に球磨川禊については、キャラクター性・能力と今までの少年ジャンプ漫画ではあまり見ないタイプであり、
安心院さんメタメタ発言と合わせて作品を面白くしてくれたと思います。
しかし、魅力的なキャラクターは多いものの、ストーリーはキャラ頼りの大雑把なものが多く、勢いで書いてるような展開がチラホラ。
割りと漫画に一定の整合性を求める私としてはこの点は非常に残念でした(素材が良いだけに)
また、先ほどキャラの魅力と書きましたが、肝心の主人公があまり魅力的出なかったのも残念。
最初はスペックだけは高いが人としての温かみなどがない為、あえて人としての魅力がないように描いているのかと思いましたが、
最終回でも特に魅力的な人物とは見えなかったので、肝心の主人公のキャラメイクに失敗してしまった印象です。


総評
何度か終わるタイミングがありましたが、最終的に4年間の連載期間となりました。
多少グダついた感じはあるものの、色んな意味で最終回は綺麗に纏められたと思います。
全体として、球磨川だよりの展開にはなってしまいましたが、それだけ魅力的なキャラクターであった証拠かと思います。
ひと通りやったジャンプ的最終回・ラストページでのメッセージ等最後まで西尾先生のやりたいことが感じ取ることができました。
今回のタッグでのジャンプの連載はさすがにもう無いと思いますが、西尾先生原作の漫画は是非またお目にかかりたいものです。
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63:夢、永遠の彼方へ

こんにちは。モラトリアムさん。
「めだかボックス」作者が目指していた円満の完結と、四年間連載できただけでもよかったと思います。ただ、萌え漫画ばっかりはもういいやと感じました。
ヒーロータイプで、昔の漫画であった硬派な漫画・「筋肉マン」、「究極変態仮面」、「ジャングル王ターちゃん」のような裸タイプの硬派なヒーローものがあってもいいと思います。
今の少年ジャンプは、少年サンデーのような「萌え」やオタク向けが多すぎる傾向うくが見られます・・。可愛いだけじゃだめ、熱くなる男気のある漫画も読みたいです。
最後に、「めだかボックス」よ。大いなる大志も持って、永遠の彼方へ!

2013.05.16 18:17 愛鈴丸 #- [EDIT]
65:

>愛鈴丸さん

まぁ「萌え」の要素は評価を得れればある一定の人気・話題を獲得できるためついつい手を出しがちになりますかね。
もっとと、それしかないと残念なコトになりますが、某婦警漫画とか。

2013.05.17 20:26 絶妙 #- [EDIT]
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