絶望モラトリアム

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打ち切り感想 SOUL CATCHER(S)

吹奏楽をテーマにした音楽漫画。
タイトルは「魂を掴む者たち」と言う意味で、(S)は神峰と刻阪のダブル主人公(複数形)であるとを表している。
公式略称は「ソルキャ」。キャッチコピーは「超視覚型(ハイパーヴィジュアル)吹奏楽グラフィティ」、「唯一無二の吹奏楽漫画」など。
話数カウントは「op.(オーパス)○」。
鳴苑高校吹奏楽部を舞台に、心が「見える」能力を持つ神峰翔太と心を「掴む」天才サックス奏者刻阪響の2人を中心として展開する。
神峰が能力によって周囲の心の問題を解消しながら、指揮者として成長していく様を描く。
作者である神海の過去の読切作品のうち、最も描きたかった題材である『アンサンブル』と、最も自分らしかったと考える『Heart Catcher』をもとに、吹奏楽で魂を掴む作品として構想された。
『少年ジャンプNEXT!』(集英社)2012年AUTUMN号に読切版が掲載された後、『週刊少年ジャンプ』(集英社)2013年24号から2014年31号まで連載。
その後、『少年ジャンプNEXT!!』に移籍し2014 Vol.4から連載予定。

ストーリー
群馬県立鳴苑高等学校に通う神峰翔太は、人の心が「見える」能力を持っていた。
自らの能力を厭い他人との接触を拒んできた神峰は、吹奏楽部の公演がきっかけとなり、音色で人の心を「掴む」サックス奏者・刻阪響と出会う。
「神峰の助言に従って演奏することで音楽を人の心に届けることができる」と気付いた刻阪は神峰を吹奏楽部に勧誘し、神峰は指揮者志望として入部を決意する。
神峰は刻阪と共に、部内のさまざまな問題や他校のライバルたちと直面しながら、自身の能力と指揮によって鳴苑高校吹奏楽部の音を導いてゆく。

引用元:Wikipedia


SOUL CATCHER(S) 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)



さぁ 未来の話をしようか

全56話。
正確には打ち切りではなくNEXTへの島流しなんですが、少年ジャンプ的にはほぼ打ち切りという形で終了。
吹奏楽という少年漫画では珍しいジャンルをノリとテンションと勢いで約1年間突っ走ってきた作品でありました。
神海先生のファンである私としてはこの打ち切りは非常に残念ですが、まぁ打ち切られても仕方のない作品だったかと思います。
何が駄目と言われると非常に説明じづらい作品なんですが、結局のところ他の連載作品と比べて魅力が無かったのかなと。
個人的にはこの作品のテンションは好きだったんですが、そうではない人にとっては描写とか、割りとくどい作品だと思います。

個人的には金管編や黒条善人が出たあたりから失速してしまったかなと思います。
勢いが売りの作品において、金管編はちょっと引っ張りすぎた気がします(結局ジャンプ連載中には終わらなかったし)
まぁ4人同時攻略なんで、他のパートリーダ達に比べたら長くなるのは仕方のない事なんですが、ちょっと引っ張りすぎたなと。
黒条については、シアン程のインパクトはなく、ぶっちゃけめだかボックスの球磨川の劣化版でしかありませんでした。
登場した時には盛り上がったんですけどねぇ、その後あんまり大したことしてなくて残念です。
いつの間にかほぼ攻略していた歌林先輩あたりを闇堕ちさせるぐらいはしても良かったと思います。


総評
改めて感想書こうとすると非常に感想が書きにくい作品でした、面白いとかつまらないとかではなく。
打ち切りポジションにいたので、別雑誌でも連載が続くのは嬉しい限り。
しかし、NEXTか。。近所のコンビニで取り扱ってないのでリアルタイムで追うのは難しそうですね。
完結編や番外編はあれど、初めての他雑誌への完全移籍(古くは「バスタード」とか、連載終了したあと復活した「べしゃり暮らし」とかありますが)
今後はこういう形も増えてくるとは思いますが、パイオニアとして頑張って欲しいところです。
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261:

個人的にこの作品はあまり興味はないのですが邑楽・御器谷編あたりはよかったと思います。
仰られている通り、金管編は微妙な感じでしたね、黒条はなぜ登場させたのかよくわかりませんでした。

2014.07.04 21:49 No Name #- [EDIT]
262:

※261:No Nameさん
黒条もやりたいことはなんとなくわかるんですが、出るタイミングを間違えたような気がします。
まぁ打ち切りの危機があったので登場させたのかもしれないですが。

2014.07.05 10:39 絶妙 #- [EDIT]
263:好きな作品なのに

単行本 買っているだけあり
非常に残念
ですが 最近の話は つまらなかったです
黒さんは 空気でしたし
ただ 逆に 打ち切られにくいトコに流されたと
考えれば 安心して読む事が出来ます
ただ ソルキチ目当てで 雑誌
買う気にはなれないので
立読みで 済ますか 単行本のみで
話を追いかける形になりそうです

2014.07.05 23:18 佐藤 #- [EDIT]
264:

コメント失礼します
個人的には金管編も面白かったと思います(まだ終わってないけど)
ジャンプの感想サイトでも軒並み評価が高かっただけに打ち切られてからの手のひら返しに少々戸惑っています。
ビリーブのあたりとかのネットの評価の高さは凄かったはずです。
打ち切り理由はやはりスタートダッシュの失敗だったと思います。
スタートダッシュで失敗し短期打ち切りだけは免れたものの、そこで読者をリリースし過ぎてしまい読んでる人が少なくなってしまったのが原因だと思います。
ただやはり個人的に打ち切りには納得できません。
まだ新連載を読んでいないのでわかりませんが、わざわざ3inのリスクを負ってまで打ち切る必要があったのかなと。
まあ、ひとまず一応移籍という形なのでファンとしては本当の打ち切りより良かったです。

2014.07.06 09:02 けい #- [EDIT]
265:

>黒条については、シアン程のインパクトはなく、ぶっちゃけめだかボックスの球磨川の劣化版でしかありませんでした
>非常に感想が書きにくい作品でした、面白いとかつまらないとかではなく

相変わらず管理人さんのマンガ評は正鵠を射ているとしか言いようがないですね(≧▽≦)
たしかキルコさんも「打ち切り後、別のマイナーな場での活動継続~」って感じでしたね

ジャンプ編集部としての「金にならない作品を約300万部ちかいジャンプにのせてやることはできないけれど
作家に継続してマンガをかかせて成長させたい」って気持ちは伝わってきますね

ドラゴンボールやジョジョも作者本人が「序盤はすごい不人気だった」ってコメントしてますが
作家に継続してマンガを描かせる、継続は力なりって精神は大事かなって思ってますΣd(ゝ∀・)

2014.07.06 15:21 名無し #VWFaYlLU [EDIT]
266:

ちなみに単行本の売上はオリコンでみると
初週で2万ちょい
数週間で5万
その後はランク圏外となって1巻あたりの累計部数は不明です
ランク圏外となった後もジワジワと売れるので累計はそこそこの数字ではないでしょうか?

仮に初動の5万部で作者の収入を計算すると
5万×40円(印税)=200万 2カ月に1度くらいで単行本が出るので月収100万
短期打ち切りになったライトウイングのころにくらべれば儲け的にはホクホク状態ですね

ジャンプでは3回打ち切られたら永久追放になる確率が高めという通称バイバイジャンプの慣例がありますが
神海先生は2回目・・・になるのかな??
関係ないですがステルス交響曲の天野先生は3回目の打ち切りですね 彼の今後の行く末も気になるところです

2014.07.07 12:12 名無しです #VWFaYlLU [EDIT]
267:


あ、作画担当の場合は打ち切り回数はノーカウントになるみたいですね^^;

2014.07.07 12:19 名無しです #VWFaYlLU [EDIT]
268:

いろいろな意味でぶっ飛んだライトウィングから、連載も1年以上続いたし進歩したかなと
思う箇所もままあり。しかし持ち味であるその独特な作風によってコアなファンを獲得はしつつも、
広い支持は集められなかったがための隔月誌移籍なんでしょうね。
とはいえあまり例を見ない措置でほかの打ち切り作品よりは恵まれてるとも思います。

学校における部活動を描いた作品でありながら、“悪”を登場させたのは「なんかズレてる」と思いました。
主人公のライバルを登場させるとしてもそれはあくまで部活動(運動部ならスポーツ)での
競い相手であって、悪意を持って部をかき回すというのはちょっと…。
(アイシールド21に阿含という“悪”なキャラがいたけど、彼もあくまでアメフトという
スポーツの上で負かすことを楽しみにしていてほかのキャラと同じ舞台にいた)
“悪”の登場により危機感を持った主人公が奔走する展開など、ところどころで
「吹奏楽の漫画なのになんでそういうことになるの?」と思うことがありました。
良くも悪くもクセがつよい作品ですね。

2014.07.07 13:15 No Name #- [EDIT]
269:

※263:佐藤さん
同じくNEXTは購読しない、かつ近所にNEXT置いてないので単行本派になりそうです。
ただまぁ隔週になるので、単行本の発行ペースに心が折れるかも。

※264:けいさん
一応、左遷された今も私の中ではジャンプで五指に入る好きな作品です。
金管編は他のシリーズに比べて前振りが長すぎて多少ダレたように感じました。
「金井淵涼を止められない」「星合美子を掴めない」「川和壬獅郎を起こせない」といった
謎解きのような要素もあり、基本的には面白い話だったんですがね。

2014.07.07 18:39 絶妙 #- [EDIT]
270:

※265:名無しさん
続いていれば名作になり得たってのはあるかもしれないですね、確率の問題ですが。
ジャンプは商業誌なんで、人気のない作品から順番に切っていくのは間違っては無いと思うのですが
今回のようなセーフティーネットが確立されれば嬉しい限りです。

※266:名無しですさん
そこそこ単行本も売れてるんですね、そこがNEXTに移籍できた理由の一つかもしれませんが。
実質2OUTになった神海先生ですが、NEXTで頑張って欲しいところです。

※268:No Nameさん
まぁ随分前から吹奏楽バトル漫画と化してましたからね。
ただ、ジャンプで吹奏楽をテーマにした漫画にするならば、今回の手法は間違ってなかったかと思います。
黒条については、ライバルポジションには伊調がいたので、ちょっとポジションがかぶってしまった気がします。

2014.07.07 18:48 絶妙 #- [EDIT]
271:

意味不明な比喩表現と主人公のキャラが面白く読んでいましたが
ソウルの打ち切りは明らかに作者の調整不足ですね
金管編は内容が暗いのと新規が入りにくい空気があったと思います
厳しい言い方をすると少し固定ファンだけに合わせた内容に
なっていたのではないでしょうか…そういう内容をダラダラしたら人気も落ちるでしょ
本誌の最後もコメントを含めて明らかに一部の固定ファンだけに声をかけているようで…
長期連載作品やJOJOのような固定ファンが多い
作品ならまだしも1年足らずの連載でこれでは駄目なんじゃないですかね

2014.07.07 20:14 名無しであるが故の疎外感 #- [EDIT]
272:

nextてどこにあるんだろ(笑)(っ´ω`c)


いや~僕も結構この先生好きなんですけどね~残念です(っ´ω`c)



>ぶっちゃけめだかボックスの球磨川の劣化版



たったしかに(゜д゜)シアンはなかなか強烈でしたもんね



四人組編ちょっと引っ張りが過ぎましたね~ 明らかに掲載後ろにいきましたし(っ´ω`c)ん~また次回作期待してます



今週から新連載攻勢ですよ~(笑)

2014.07.07 20:54 ななし #- [EDIT]
274:

※271:名無しであるが故の疎外感さん
まぁ基本的に展開がキャッチーじゃないので、新規読者は参入しにくかったかもしれませんね。
このくどさが作者の持ち味でもあるんですが。

※272:ななしさん
とりあえずNEXTでこの作品をしっかり終わらせてほしいと思います。
前作よりも格段にレベルアップしてますし、またジャンプで連載を勝ち取って欲しいですね。

2014.07.10 18:46 絶妙 #- [EDIT]
280:

最近は惰性でジャンプを買ってるんですが、ソルキチは毎週楽しみな作品だっただけに残念です…。

看板作品を見てても全然話が進まないし、だんだん気持ちが離れていって…。
改めてスピード感って重要なんだなーと思いました。

2014.07.13 01:10 すみ #- [EDIT]
282:

そういえば人気が出ている作品は大体初期のころはテンポが良かったような
それを考えると確かに金管編は引っ張り過ぎた感じがしますね
黒条とか個人的には好きなキャラクターなんですが、ネット上だと見てて不快というかストレスがたまるみたいな意見を見受けられていて人気キャラにはなれなかったですね

単行本あんまり売れなかったみたいですねー
島流しの件で単行本が売れなかったのも理由の一つとのことです
アンケ至上主義ですがある程度単行本売上も考慮されるそうで
ネット層に受けてるわりには単行本売れないってのも皆あんま買わないんですかね

2014.07.13 01:37 レンレン #- [EDIT]
284:

更新お疲れ様です。

打ち切りの危機も多かったこの作品ですが、最終的には結構人気ありましたね。
コメント数からも注目度がうかがえます。

常にクライマックス感をだす雰囲気作りはジャンプ向きなのかなと感じました。
黒条みたいなジョーカー的なキャラの使いどころが次の課題なんですかね~
とりあえず今作はNEXTにてうまくまとめてもらうとして、次作でのさらなる躍進に期待してます。

2014.07.13 18:12 ZON #- [EDIT]
289:

※280:すみさん
ソルキチは抜群のスピード感でしたからね。
ここまでじゃないにしろ、既存連載陣はもうちょっとスピードだして展開して欲しいところです。

※282:レンレンさん
黒条くんはなんというか突き抜けた感じがしなかったですね。
初登場は割りとヨカッタですけど、コートに身を包んだ伊調の方がインパクトはありました。

※284:ZONさん
決して悪い作品ではなかったと思います、最終的な作品の評価はNEXTにてきちんと終了してからだと思いますが。
ジョーカーキャラについては、前作でシアンとかは上手く動かせていたんですけどね。
ちょっと登場のタイミングが良くなかったかなと。

2014.07.16 19:43 絶妙 #- [EDIT]
432:

いや、ここまで愛されてるヒット作のない作家は珍しいです。ソウルキャッチャーズだけじゃここまで絶賛されなかったと思います。前作ライトウイングのラストの怒涛の展開が受けたのかなと。

2014.10.03 09:52 No Name #- [EDIT]
439:

※432:No Nameさん
まぁ私も大好きな漫画家なんですけどね。
ただ、ネタ抜きに「SOUL CATCHER(S)」は面白かったと思います。
吹奏楽をテーマにした作品なんて、そうそうジャンプではお目にかかれないです。

2014.10.06 08:57 絶妙 #vP1yFnIg [EDIT]
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