絶望モラトリアム

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NARUTO -ナルト- 第700話 「うずまきナルト!!」

『NARUTO -ナルト-』(ナルト)は、岸本斉史による日本の漫画作品。
またこれを原作とするアニメ、ゲームなどの作品。
『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて1999年43号から2014年50号まで連載された。
単行本は2014年11月現在で71巻まで発刊中。

概要
主人公と仲間の友情、裏切りと復讐、師弟や家族の絆が中心として描かれ、諸国の忍とのド派手な戦いが繰り広げられるバトルアクション作品。
本作の人気は連載当初から順調に伸び、『ONE PIECE』と並ぶ『週刊少年ジャンプ』の看板作品となっていった。
2002年から、ぴえろ製作のテレビアニメが放送開始。
一部終了後に85話のアニメオリジナルストーリーを挟み、二部からは『NARUTO -ナルト- 疾風伝』というタイトルにリニューアルされている。
日本国内にも増して、海外では極めて人気が高く、2000年代を代表する『ドラゴンボール』の後継作品として認知されている。
単行本は30ヵ国以上で翻訳出版され、累計3,000万部を記録(2009年時点)。
全世界での累計発行部数は2億部を突破している(2014年8月時点)。
アニメ放映は80ヵ国以上、ライセンス商品は90ヵ国以上で販売されている。
主人公のナルトは「ニューズウィーク日本版」2006年10月18日号の特集「世界が尊敬する日本人100」に選出された。
2009年米Yahooの検索ワードランキングで6位につけ、テレビアニメが高視聴率を記録するなど、米での注目度も高い。
単行本の国内累計発行部数は2013年2月時点で1億3128万部。
アメリカでは900万部。欧州でも熱狂的な人気を誇り、フランスでは書籍全体の週間売上で1位になるなど、1,900万部を売り上げている。
また、テレビゲームのナルティメットシリーズは、世界累計 1000万本を記録している。
2014年10月6日、集英社より、2014年11月10日発売分の2014年50号をもって連載が終了することが発表され、
予定通り2014年50号掲載の699話及び700話をもって完結した。
また、同号にて、2015年春より、新編の短期集中連載予定、およびノベライズが発表された。
2014年12月には最終話に至るまでの経緯を描く劇場版アニメ『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』が上映される。

ストーリー
体内に九尾の妖狐を封印された落ちこぼれ忍者・うずまきナルトが、里一番の忍である火影を目指し、数々の試練を乗り越え成長していく物語。
原作においてもストーリーは二部構成となっており、一部と二部の間に2年半の歳月が流れた設定となっている。
他に、一部と二部の間に主要人物の一人であるはたけカカシを主人公とする外伝が連載された。

引用元:Wikipedia


NARUTO―ナルト― カラー版 1 ジャンプコミックスDIGITAL


新時代を駆け抜けた疾風

全700話。
15年間、ジャンプの看板漫画として人気を博した今作品もついに終了。
今回の最終回を記念して、NARUTOの第一話が掲載された1999年43号の電子版が無料で公開されましたので閲覧しましたが、
本当に2000年代というか最近のジャンプを長きに引っ張ってくれた作品であったことを実感しました。
折しも、ジャンプの暗黒期を支えてきた『るろうに剣心』が連載終了したのと同時の連載であり、
約2年前に現在でもジャンプの看板として活躍している『ONE PIECE』が連載開始、
さらに1年後に黄金期の一人である冨樫先生の『HUNTER×HUNTER』が連載開始し、ジャンプとしても再度盛り上がってきた時期でもあります。
『NARUTO』開始の約1年後に『BLEACH』の連載が始まりますが、2000年代を『ONE PIECE』ともに支えて来たのはやはり『NARUTO』でしょう。
忍者ものということで海外での人気も高く、長らくジャンプのビッグコンテンツでありました。

基本的に、看板漫画だけあって面白い作品であったと思いますが、特に第一部が神がかっていたかなと。
波の国編での再不斬&白戦、いっきにキャラが増えつつも更に面白くなり、木ノ葉崩し編からサスケ奪還編あたりに続く流れも文句なしでした。
第二部もエピソードごとは面白かったんですが、やはり第一部に比べてスピード感は薄れたように思います。
イタチの真実なんかは面白かったんですが、なんといっても第四次忍界大戦がちょっと長過ぎましたね。
55巻からずっと戦争していたわけで、その間ラスボスがオビトになったりマダラになったりカグヤになったりと少しダレてしまった印象。
後は第一部のラストもそうなんですが、忍者っていうより完全にド派手なバトル漫画になってしまったのも個人的には残念。
少年ジャンプでバトル漫画やる以上、インフレは避けては通れないためある程度規模が変わるのは仕方ないかと思うんですが、
後半は忍術っていうより大技の応酬でしたからね、あまり忍者ならではの戦闘が見れなかったと思います。
例えば、サスケとナルトが再不斬戦でみせた風魔手裏剣への変化みたいな忍者っぽいやりとりが個人的にはもっと見たかったですね。
全体的な物語は先ほど述べたとおり少しだらけてしまいましたが、全体としてはよく考えられているなぁっという印象。
終末の谷の石像が最終的に和解の印の形になるとかはいつから考えていたのかわかりませんが、中々衝撃でした。
ナルトの子どものボルトにしても、ナルトと韻を踏んでたり、ネジとの関連があったり雷属性っぽかったりと
中々考えられている名前だなぁっと。

漫画の構図についても色々と挑戦的な描写が多いなと思った作品でした(三点視点とか魚眼レンズとか)
まぁ三点視点とかはちょっとアニメを意識し過ぎな気がしましたが、構図の上手さは本当に凄いですよね。
第一話を読んでも、今よりは荒削りですが既にかなり上手いです。
巻頭カラーの面白そうな漫画が始まった感がすごい。

総評
二部に入って少しダレ、戦争編は何がどうなっているのかわからないところがありましたが、それでも名作でした。
アニメの方は最終回以降も続きそうですし、短編が今後も掲載されるみたいなのであまり終わった感がありませんが、
それでも次号のジャンプからNARUTOが掲載されていないことを考えると寂しさを覚えます。
何はともあれ、岸本先生15年間の長きに渡りお疲れ様でした。
某先生みたいな鬼畜なことは言いませんので、とりあえずゆっくり休んでください。
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513:

ついに連載終了・・・。なんとも言えない寂しさがあります。
最近コミックスを読み返しているんですが、やはり中忍試験のあたりは面白いですね。
ジャンプを購読するようになった頃やっていたのが確か波の国あたりだったので、ほぼナルトと共に成長してるなーと感慨深くなりました。
なにはともあれ岸本先生長い間お疲れ様でした!

2014.11.19 20:05 すみ #- [EDIT]
514:

すごいうまくまとめてありますね!!
・1部が神がかってたこと
・各国での販売部数
など自分が書き込もうとおもってたこと全部いってくれたので、もうなにもいうことないです(/ω\)

でも日本で1億3000万部に対してアメリカ900万、フランス1900万というと
やはり世界3大マンガ市場といわれても日本市場とはくらべものにならないほど小さいことを痛感しますね
日本マンガ市場(4400億) 
アメリカマンガ市場(400億)※ただし北米市場だとグラフィック小説など余計なものもふくめて670億円
フランスマンガ市場(470億)

(それでも世界累計でナルトが2億部なので)アメリカ、フランス以下の国の市場も全部たせばチリもつもれば山となる」という感じですね
・ナルトの場合  日本市場1億3000万部:海外市場7000万部=2:1 
・ドラゴンボールの場合 日本1億5700万部:海外7300万部=2:1
とはいえナルトやDBは特別に海外でウケた例なので、他の作品は海外で国内売上の半分もかせげないでしょう 結論としてマンガのメイン市場は日本。海外はオマケ

日本民族は他国に例がないほどマンガを読みます その原因は以下といわれています
①手塚治虫および彼に影響された作家(藤子、赤塚、そのほか大勢)の出現
②1億2600万人という巨大な人口市場 (イギリスやフランスの2倍 スペインの3倍にあたる)
③大手出版社が宣伝する 世界初のマンガ雑誌創刊(他国の場合は出版社による援護射撃が貧弱)

しかし日本マンガ市場も20年前まで5000億円を超えていました
4400億というのは2008年の統計なので現在はもっと小さくなっています
少子化によって生産人口(15歳~64歳)は
現在8000万人弱

2060年 4418万人

2100年 2400万人 へと激減すると内閣府のHPでは推計を公開しています

今後のマンガ界は日本をメインとするのか海外をメインとするのか 未来への命題であります
ナルトの話からおもいっきり脱線してしまったってばよ(´・ω・`)

2014.11.19 20:41 富士3 #VWFaYlLU [EDIT]
515:

後半バトルもストーリーも大味なのは長期連載の延命措置として、避けられないことなのかもしれませんね、それでも畳み方は良かったですけど

北斗の拳も最終的に、オーラで巨大な岩石浮かび上がらせてバトルしてたの思い出しました

2014.11.19 22:05 zoe #TY.N/4k. [EDIT]
516:

更新お疲れさまです(・∀・)よっ待ってました


ボルトはナルトの殷しか気付いてなかった~(・∀・)がびーん そうですね シカマルの親父とかは別として 仲間はネジが戦争で死にましたもんね


個人的にガアラ ネジ辺りのナルトのおかげでかわれた ナルトに友情を感じているシーンにメチャクチャぐっときます(つд⊂)ゴシゴシ


戦争長かったですね~ 個人的にはマダララスボスが良かったです ラストだけカグヤ言われてもなあ(゜д゜)う~ん 意外にラストあっさりでしたしね


コミック読み返していたら まだ賞をとったぐらいの頃に面白い漫画とは構成とは悩みまくったみたいで(゜д゜)そこが原点で今の複線や構成方法になったんだろうな 凄いと感心しきりです


るろ剣とバトンタッチかあ(・∀・)僕の中高大学二十代と常にともにあった作品でした 岸本先生 名作をありがとうございます

2014.11.20 00:05 キーノ #- [EDIT]
521:

NARUTOは第一話の表紙からして今見てもなんか風格がある気がします
長きにわたってジャンプを支えてくれた作品であり、巻末コメントですべての作者からお疲れのエールをもらえる辺り岸本先生がいかに大きな存在だったかがわかります
十五年間あっという間でしたね、最終話のナルト達の家族については本当に微笑ましい気持ちになり色々ありましたがそれぞれの片思いも報われてよかったなと思います

さすがに70巻以上ある作品ですと、中にはゆっくりペースであったり突っ込みどころが結構あったりした部分もあるのですが、キャラが個性的だったり終盤のまとめ方などやはり自分の中では面白い漫画であったなと、マダラがかませになりカグヤが出てきた辺りはちょっと残念ではありましたが・・・

日本だけでもなく世界からも愛された偉大な作品です
岸本先生お疲れ様でした

2014.11.20 21:55 ミラ #- [EDIT]
524:いろいろ言い連ねたいことはあるけど…

第1話掲載のジャンプを買って読んだことを今でも覚えています。
イルカとミズキの変わり身の術の応酬やナルトの1000人影分身など、第1話から面白い作品が始まったなと思いました。
NARUTOが他の連載作品と一味もふた味も違う面白さがあると初めて感じたのは、カカシVSザブザの水遁術対決のところです。
「看板作品の一角もあるのでは?」などと考えたりしました。

とはいえ、15年もの長期連載作品になるとも、単行本発行部数が1億部を越えるようになるとも、
世界的な人気がぶっちぎりだということも、当時は全然想像がつきませんでした。

ここ数週のジャンプにNARUTOが掲載されていないことの違和感がまだ抜けませんね…
どう言ったらいいのか良い言葉も出ずまとめられませんが、なにはともあれ一読者として素晴らしい作品に
出合えたことにありがとうと言いたいですね。岸本先生お疲れ様です。NARUTO面白かったです。

短期連載も楽しみにしております。

2014.11.22 22:41 dy #- [EDIT]
525:

ナルトは看板漫画のまま終わりましたね。
ワンピースも同様に終わると思います。
Bleachのように看板から陥落したり、トリコのように看板としては力不足の漫画はいくらでもありましたが、看板漫画のまま終わることは凄いと思います。

2014.11.25 09:35 No Name #- [EDIT]
526:

卑劣様とかサスケェとかカカシの迷言といったネタになる要素が二部から増えてきた作品だと思います。
失礼な話になりますが本編だけでなくコラ画像等ネタ要素でも本当にお世話になった作品どと思います。

2014.11.25 09:39 No Name #- [EDIT]
527:

最終回表紙でなかったのは残念でしたがカウントダウン、最終回巻頭カラー+セーターオールカラー等で従来の漫画ではあり得なかった破格の扱いだと思います。
直近で終わった黒子のバスケがそういうのがなかっただけに余計に。

2014.11.25 09:44 No Name #- [EDIT]
528:

岸本先生はもう週刊連載はしないようです。
悲しいような好きな作家なだけに二作目のジンクスで短期で打ちきりになることがなくて嬉しいようなという複雑な心境です。

2014.11.25 09:49 No Name #- [EDIT]
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