絶望モラトリアム

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ALWAYS 続・三丁目の夕日

昭和34年春、前作より4ヶ月が過ぎた。
黙って去って行ったヒロミ(小雪)を想い続けながら、
淳之介(須賀健太)と暮らしていた茶川(吉岡秀隆)のもとに、
川渕(小日向文世)が再び淳之介を連れ戻しにやって来る。
人並みの暮らしをさせることを条件に淳之介を預かった茶川は、
安定した生活をするため、そしてヒロミに一人前の自分を見せるために、
一度は諦めていた“芥川賞受賞”の夢に向かって再び純文学の執筆を始める。
一方、鈴木オートでは、六子(堀北真希)も一人前に仕事をこなせるようになり、
則文(堤真一)の家業も安定し始める。
そんなある日、則文の親戚が事業に失敗し、その娘の美加をしばらく預かることに。
西岸良平の人気コミック「三丁目の夕日」を原作に映画化された
ALWAYS 三丁目の夕日』の続編。

以下ネタバレ


前作より2年の歳月を経てついに公開。
前作に随分と泣かされた私は期待に胸を膨らませ映画館へ。
内容は期待通り、よく笑い、よく泣けた映画でした。

■好評
前作同様、笑い所あり、泣き所ありの映画でした。
いきなりゴジラ登場とか、つかみがばっちりすぎです。
相変わらずの則文(堤真一)大暴走、もう彼が出てくるだけで笑えます。
また、泣き所も多くてよかったですね。
人の死を用いた安易な感動に頼らずあそこまで感動を演出させるのはさすが。
踊り子の朗読シーンには本当に感動させられました。
その後の茶川(吉岡秀隆)の男前っぷりは鳥肌もの。
「駄目なわけないだろ!」で涙腺が崩壊、まさか予告でみたシーンで泣かされるとは。
ほかにもヒロミ(小雪)の指輪返却など、泣かされるシーンが多かったです。
スタッフロールもALWAYSらしいスタッフロールでした。
まさかあの上映会がこの伏線になっていたとは。

■悪評
これは前作にも言えることですが色々な要素を詰め込みすぎですね。
トモエ(薬師丸ひろ子)の初恋はどう考えても蛇足かと。
せめて前作から伏線引いてて今作で回収とかなら良かったんですが
初恋の彼のことを思い出していきなりその彼が現れるという展開は
やはり無理やりな感じがしてしまいました。
ほかにも六子(堀北真希)のラブロマンスも余計でしたね。
これも今作でいきなり出てきたキャラというのもありますが
彼のした行動で好印象を受けるところがないのが痛いですね。
六子が武雄(浅利陽介)のどこに惹かれたのかわかりません。
同じラブロマンスでも一平(小清水一輝)と美加(小池彩夢)のは良かったのになぁ。

■総評
前作ほどの勢いは無かったものの、続編としてはかなりのレベルだと思います。
前作の伏線を上手に回収しつつ、最後はハッピーエンド。
非常に気持ちが穏やかになる映画でした。
それにしても須賀健太は相変わらず良い演技するなぁ・・・。
まぁ前作から2年経ってしまった所為で随分成長してしまいましたが(笑)
小清水一輝との身長差がかなり激しい、なんというハリーポッター。
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